自己診断機能

self diagnosis function

 コンピュータやNCコントローラ,PLCなどの制御装置において,備えられている機能の一つで,異常や故障が発生したときあるいは保全点検時に,作業者や保全技術者が,制御装置の故障かどうかを判断するために,制御装置自身がその動作状態を調査して,その結果を表示する機能である.