放電加工において,加工間げきに滞留する加工くずを介して発生する放電のこと.帯電した加工くずが放電によって電荷を放出するとの説もある.二次放電が発生すると実質的に加工間げきが広がって加工精度が低下するが,フラッシングによって防止できる.