一定量になるよう油量制御する計量分配器から吐出された潤滑油を混合室で圧縮空気と混合し,空気の流れを用いて微小量の油を移動させて潤滑点に供給する方式.潤滑と冷却効果を期待し高速主軸に用いられることが多い[JIS B 6026].