19世紀にウェーバーという感覚心理学者が見出した感覚についての法則.ある刺激の強さをSとし,それを弁別いきΔSだけ強くしたときに,Sより強く感じられるとすると,ΔS/Sの比が感覚の種類が同じなら一定になるということで,例えば重さでは10分の1.