転がり軸受に方向と大きさが変動する荷重が作用するとき,それと同じ結果を生むような軸受の疲れ寿命または圧痕に対する許容荷重の計算式に使う一定の大きさのラジアル荷重.前者を動等価ラジアル荷重,後者を静等価ラジアル荷重という.