寸法線

dimension line

 投影図に対象物の寸法を記入するため,長さあるいは角度を測定する方向に引かれた,その大きさに相当する長さをもつ線分あるいは円弧.細い実線を用い,矢印などでその限界を明示する.寸法線を引くために外形線から引出した補助線を寸法補助線という.