最大実体公差方式
maximum material principle
機素潤滑設計
寸法公差と幾何公差との間の相互依存関係を最大実体状態を基にして与える公差方式.[JIS B 0023].最大実体状態とは,形体の実体が最大となるような許容限界寸法を持つ形体の状態をいう.