PRML

partial response maxmum likelihood

 ハードディスクドライブの信号処理技術であり,パーシャルレスポンス等化と最尤復号の組合せにより,ノイズの影響を緩和して誤りなく復調する方式である.2000年頃から本格的に採用され,ハードディスクドライブの高記録密度化に貢献した.