火炎の有無を検出するために各バーナに設けられるセンサで,通常は自動バーナの一部を構成する.使用する波長により紫外線式,赤外線式や,ちらつきを利用したフリッカ式,また,火炎中のイオンの導電性利用のフレームロッド式がある.