落球法
falling-ball method
熱工学
静止流体試料中で球状の固体を自由落下させ,その落下速度を測定して,試料の粘性率を求める測定法.極めて低いレイノルズ数で落下させる場合に限り,ストークスの式による絶対測定が可能である.