天然ガスと重油といった異種燃料を同時に燃焼させること.多くの場合,一つのバーナにそれぞれの燃料の噴孔もしくはポートを組込んで,切換使用,もしくは同時使用する.燃料費の節約が目的の一つ.各燃料専焼時の燃焼特性から推論されるものとは異なる燃焼特性を示すことが多い.