固定層ともいう.固体粒子層からなるプロセス容器(吸収装置,接触反応器,充てん蒸留塔,あるいは粒状ろ過層)をいう.各粒子は固相の静止かさ(嵩)密度の状態で充てんされている.固体移動層または固体流動層とは区別される.