斜板形ピストンポンプは図示するようにロータはスプライン駆動され,ピストンはそのピストンシューによって斜板上でガイドされ往復動する.斜板の角度を変えることにより自由に吐出し量を制御できる.制御性が良いことと同時にピストン構造により高圧に耐えうる特長を有する.