ロータリスエージング

rotary swaging

 高速で回転しながら短ストロークの往復運動をする2~4個のバッカと呼ばれるダイスによって,中実または中空の棒材を半径方向に圧縮して鍛伸(展伸)する塑性加工法.ラジアルフォージングと呼ぶこともある.