粉末はできるだけ小さい加圧力で,所要の密度を持つ圧粉体となるとともに,後続の処理に耐えるような強さをも具備することが望まれる.抗折力試験が[JPMA P 10]に,また先端安定性のためのラトラ試験が[JPMA P 11]に規定されている.