応力を極座標や球座標で表したとき,座標原点を通る座標軸に直交する面に作用する応力の垂直成分.円柱座標(r,θ,z)で表現したときも,z座標軸に直交する平面では極座標表示になるので,同様にその応力の成分をさすことができる.【周(方向)応力】