反り関数

warping function

 開断面のような不規則な薄肉断面を有する部材を曲げたりねじると,変形前の断面は,部材の軸線方向に変位する.この変形を断面の反りといい,この断面内の変形の分布を表す関数を反り関数またはワーピング関数という.