光弾性等色線は主応力差σ1-σ2に関連して周期的に現れる.Cを定数,dを光路程とするとき,単色光の波長λに対してCd(σ1-σ2)=nλなるブリュスターの法則が成立する.nをしま次数という.暗視野では最暗点が整数次,最輝点が(整数+0.5)次となる.