本機は複数のスライバ(通常6~8本)をダブリングとドラフトにより,太さむらを少なくし,繊維の配列を整えることを目的とする.本機は2ないし3台連結することから練条工程とも呼ばれる.均整なスライバが自動的に生産できるよう,オートレベラを装備した機械もある.