アキュムレータヘッドに可塑化溶融樹脂を貯えるとき,チャンバ内に先に入れた樹脂を最初に押出してパリソンを形成する「先入れ・先出し」方式をいう.この方式はプランジャを途中で射出,計量を繰返しても樹脂は順送りされるので滞留しない特徴がある.