土工板がトラクタの車体中心線に対して左右に約25°の角度をつけて取付けられている.傾斜地における搬入路の造成など押土しながら土砂を片側に寄せる作業や一般的な整地作業に適している.また,土工板の左右の高さを調整することもできる.