大規模なごみ焼却施設で複数の煙突を集める方式.排出口は一炉ごと別々になっている.高さは150m以上になり,高くすることによりガス拡散をはかることと炉のオーバーホールなどで一基が休んだ場合でも排出口のガス速度を低下させないことを目的としている.