廃棄物の処分は,埋立を原則としているが,一部は海洋投入処分も認められている.海洋還元型,沈降体積型,有害汚泥のコンクリート固化物などの分類により排出海域に規制がある.最近ではロンドン条約に基づき,制限される傾向が強まっている.