生残率ともいう.生物個体や細胞に対する放射線や薬剤,そのほかの物理的,化学的作用の影響を表す指標で,その作用を受ける前の生物個体数(または細胞数)に対する,作用後の生存個体数(または,生存細胞数)の割合.