結合組織の主構成成分である線維性タンパク質のコラーゲンでできた線維.線維芽細胞中で合成されたペプチドが細胞外に分泌された後,規則的に重合して形成される.コラーゲンには13の型が知られており,組織によりその組成が異なる.