ラムダ計算という計算論理学の理論に基づいてできた記号処理言語であり,その柔軟性,記述力の高さからAI研究のアセンブラとも呼ばれる.プログラムやデータの基本構造にリスト表現が用いられており,すべて関数の組合せとして記述される.