有限要素法解析で使用される要素の一種.三次元解析に用いられる.線形な変位関数を持ち理論的に容易なためプログラミングしやすいが,要素分割が難しいため五つの四面体要素から構成される八節点のレンガ型要素として用いられる.自動要素分割と組合せて良く用いられている.