駆動部にサーボモーターを使用した機械式あるいは液圧式のプレス機械.1998年に日本で開発された.機械プレスでは変更できないスライド(ラム)の動き(モーション)と速度を自由に設定できることが最大の特徴である.スライド減速時の回生電力により消費電力を低減でき,一般的には低速の方が大きな仕事能力を有する.