内容へ移動
ユーザ用ツール
管理
ユーザー登録
ログイン
サイト用ツール
検索
ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
ユーザー登録
ログイン
>
最近の変更
メディアマネージャー
サイトマップ
現在位置:
機械工学事典
»
動力エネルギーシステム
»
減損燃料
この文書は読取専用です。文書のソースを閲覧することは可能ですが、変更はできません。もし変更したい場合は管理者に連絡してください。
====== 減損燃料 ====== ==== depleted fuel ==== {{tag>..c12}} 原子炉で核分裂反応により<sup>235</sup>U,<sup>239</sup>Puなど核分裂性物質を消費し,その濃度が減耗した原子炉燃料をいう.軽水炉燃料の一例を挙げると<sup>235</sup>Uを平均3.0%含んでいた新燃料が所定の燃焼後,0.8%に減耗した状態の使用済み燃料などをいう.減損燃料は,通常,外観・構造上顕著な変化はなく,核分裂性物質が減耗したものなので,そのまま保管される場合と,核分裂性物質がまだ十分残存し,かつ<sup>239</sup>Pu核分裂性物質が新たに生成されている場合には,核燃料物質の再利用のために再処理されることがある. ~~NOCACHE~~
12/1003747.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:31 by
127.0.0.1
ページ用ツール
文書の表示
以前のリビジョン
バックリンク
文書の先頭へ