目次
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陸域・海域を含め地球表面全体およびその近傍,大気層など目的に合せた各種観測センサを搭載した衛星をいう.通常,高度数百キロで,同じ地域上を一定時間をおいて繰返し通過する太陽同期(準)回帰軌道をとる.観測データは地上に伝送されるが,データ中継衛星を経由して常時送る場合と一時メモリまたはデータレコーダに蓄積しておいて地上局上空近傍でまとめて送る場合がある.観測センサは可視光,赤外線,電波の各波長で放射電磁波を観測するのが大半であるが,自身で電磁波を放射して反射波を観測する物もある.