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離散化ナブラ演算子
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====== 離散化ナブラ演算子 ====== ==== discrete nabla operator ==== {{tag>..c01}} 連続空間における微分演算子\({\nabla _a} = \left( {{\partial _x},{\partial _y},{\partial _z}} \right)\)は離散空間で\({\nabla _a}\)と表せる.その定義式は\[{\nabla _a} \equiv \frac{1}{{{\it \Omega _e}}}\int {{\nabla _a}d\it \Omega } \]である.ここで//N////<sub>a</sub>//は形状関数,//Ω////<sub>e</sub>//は要素の体積である.すなわち,離散化ナブラ演算子は形状関数//N////<sub>a</sub>//のこう配の要素平均値として定義される.この記号を用いると,離散空間でのこう配・発散・回転はそれぞれ,\({\nabla _a}{f_a}\),\({\nabla _a} \cdot {\nu _a}\),\({\nabla _a} \times {\nu _a}\)と表示できる.ここで添字//a//は要素の節点番号である. ~~NOCACHE~~
01/1013347.txt
· 最終更新: 2023/02/17 11:26 by
127.0.0.1
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