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No.15-74 講習会 安全評価・認証の実務者が語る『機械安全と第三者評価・認証』
2015年8月28日 10:00 - 17:00
日時 | 2015年8月28日(金曜日)10:00~17:00 |
協賛(予定) | 安全工学会,安全工学研究所,エンジニアリング協会,化学工学会, 軟包装衛生協議会,日本電機工業会,日本機械工業連合会, 日本金属プレス工業協会,日本高圧力技術協会,日本工作機械工業会, 日本食品機械工業会,日本信頼性学会,日本製パン製菓機械工業会, 日本非破壊検査協会,日本プラントメンテナンス協会,日本包装技術協会,農業食料工学会,腐食防食学会 |
会場 | 京都烏丸コンベンションホール 会議室1 〒604-8162 京都市中京区烏丸通六角下る七観音町634 |
開催趣旨 | リスクを受け入れ可能なレベルに低減させた機械を設計・製造することは機械メーカの責務である。このために機械安全の安全要求の標準化が進められており、わが国でも日本工業規格(JIS)として発行されている。規格の要求に沿って機械が設計・生産されているかを客観的に確かめる方法として、第三者による評価制度があり、欧米では長年の実績がある。しかしながら、わが国では製造者による評価(第一者評価)及びユーザによる評価(第二者評価)に比べ、第三者評価が浸透していないのが実情である。当講習会では、機械安全と第三者評価・認証の必要性とその意義及び第三者評価・認証を行う際に問題となる点を第三者評価・認証実務者により事例を交えて解説を行う。 |
プログラム | 司会:テュフラインランドジャパン株式会社 産業サービス部 杉田 吉広
演題: 1) 安全規格動向:機械安全の国際規格とC規格(プレス機械)の動向と適用事例 2)第一人者が語る機械エンジニアのための機能安全事例 2.第三者評価の実務例 1)ケース1:機械安全 2)ケース2:機能安全 14:50-15:05 休憩 3)ケース3:電気安全 4)ケース4:北米安全 16:50~17:00 質疑応答及びディスカッション ※事情により演題が変更となる場合もございます。予めご了承下さい。 |
定員 | 80名(定員になり次第締め切ります) |
聴講料 | 会員及び協賛団体会員5,000円(学生員2,000円) 会員外8,000円(一般学生 3,000円)いずれも教材1冊分代金を含みます.開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい. 以降は定員に余裕がある場合のみ当日受付いたします. 聴講券発券後は取消のお申し出がありましても聴講料は返金できませんので,ご注意願います. |
申込方法 | 申込方法:申込者1名につき,Webよりお申込み下さい. http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm(参加行事No.15-74) (産業・化学機械と安全部門 担当職員 櫻井 電話(03)5360-3505) |
開催案内ファイル |