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No.14-126 講習会 安全評価・認証の実務者が語る『機械安全と第三者評価・認証』
2014年11月5日 10:00 - 17:00
(産業・化学機械と安全部門,九州支部 合同企画)
日時 | 2014年11月5日 (水) 10.00~17.00 |
協賛(予定) | 安全工学会,安全工学研究所,エンジニアリング協会,化学工学会,軟包装衛生協議会,日本電機工業会,日本機械工業連合会,日本金属プレス工業協会,日本高圧力技術協会,日本工作機械工業会,日本食品機械工業会,日本信頼性学会,日本製パン製菓機械工業会, 日本非破壊検査協会,日本プラントメンテナンス協会,日本包装技術協会,農業食料工学会,腐食防食学会 |
会場 | 北九州学術研究都市 産学連携センター 中会議室 1 〒808-0135 北九州市若松区ひびきの2-1アクセス |
開催趣旨 | リスクを受け入れ可能なレベルに低減させた機械を設計・製造することは機械メーカの責務である.このために機械安全の安全要求の標準化が進められており,わが国でも日本工業規格(JIS)として発行されている.規格の要求に沿って機械が設計・生産されているかを客観的に確かめる方法として,第三者による評価制度があり,欧米では長年の実績がある.しかしながら,わが国では製造者による評価(第一者評価)及びユーザによる評価(第二者評価)に比べ,第三者評価が浸透していないのが実情である. 当講習会では,機械安全と第三者評価・認証の必要性とその意義及び第三者評価・認証を行う際に問題となる点を第三者評価・認証実務者により事例を交えて解説を行う. |
講演内容 | 1.機械安全・機能安全規格の最新動向と機械エンジニアのための機能安全事例 10:00~10:05 午前開演 10:05~10:55 安全規格動向:機械安全の国際規格とC規格(プレス機械)の動向と適用事例 コマツ産機㈱事業企画部 畑 幸男 11:00~11:50 第一人者が語る機械エンジニアのための機能安全事例 富士電機 戸枝 毅2.第三者評価の実務例 13:00~13:05 午後開演 13:05~13:55 ケース1:機械安全 ビューロベリタス 染谷美枝 14:00~14:50 ケース2:機能安全 テュフズード ジャパン 浅井由尚 14:50-15:05 休憩 15:05~15:55 ケース3:電気安全 テュフラインランド 濱野 裕治 16:00~16:50 ケース4:北米安全 UL ジャパン 今村 康敬 16:50~17:00 質疑応答及びディスカッション |
定員 | 80名(定員になり次第締め切ります) |
聴講料 | 会員及び協賛団体会員5,000円(学生員2,000円) 会員外8,000円(一般学生 3,000円)いずれも教材1冊分代金を含みます.開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい. 以降は定員に余裕がある場合のみ当日受付いたします.聴講券発券後は取消のお申し出がありましても聴講料は返金できませんので,ご注意願います. |
教材 | 教材のみご希望の方,または聴講者で教材を余分にご希望の方は,1冊につき会員及び協賛団体会員2,000円,会員外3,000円で頒布いたします. 講習会終了後は教材を販売いたしませんので,開催前に予約申し込みをして下さい. 講習会終了後に発送いたします. |
お申し込み | 申込者1名につき,行事申込書(学会誌会告内またはhttp://www.jsme.or.jp/gyosan0.htmからダウンロード)1枚(コピー可)に必要事項を記入し,代金を添えてお申込下さい. なお,Webからも申込みは可能です(http://www.jsme.or.jp/kousyu2.htm). |
お申し込み先 | 〒160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館5階 日本機械学会 産業・化学機械と安全部門(担当職員 渡邊) 電話(03)5360-3504/FAX(03)5360-3508/ E-mail:watanabe@jsme.or.jp |
詳細 | 開催案内ファイル |