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No. 19-377 産業・化学機械と安全部門 研究発表講演会2019冬 -安全・安心な産業・化学機械システムの構築-
2019年12月20日 09:50 - 17:00
協賛
(予定) |
安全工学会,エンジニアリング協会,化学工学会,石油化学工業協会,石油学会,
日本電機工業会,日本エネルギー学会,日本機械工業連合会,日本金属プレス工業協会, 日本高圧力技術協会,日本工作機械工業会,日本信頼性学会,日本非破壊検査協会, 日本プラントメンテナンス協会,日本縫製機械工業会,日本ボイラ協会, 日本流体力学会,農業食料工学会,腐食防食学会 |
開催日 | 2019年12月20日(金) |
会場 | 職業能力開発総合大学校 3号館1階 階段教室
(〒187-0035 東京都小平市小川西町2-32-1、Tel.042-341-3331)http://www.uitec.jeed.or.jp/ |
開催
趣旨 |
建設機械,工作機械,農業・食品機械,印刷機械,エネルギープロセスをはじめとする各種産業機械,また化学装置,化学プラント等,化学品製造に関わる化学機械のそれぞれの安全に関連する分野で活躍する技術者・研究者の交流を目的とする部門講演会を開催いたします.研究報告に関する講演だけでなく,日頃取り組んでいる技術的問題の提起なども含め,多くの皆様の御講演および御参加をお待ち申し上げます.「日本機械学会若手優秀講演フェロー賞」対象講演会となります. |
募集分野 | セッションは一般セッションとオーガナイズドセッション(OS)を予定しております.
○ 一般セッション:産業・化学機械のイノベーションにおける課題と対策 ○ OS:産業・化学機械等の安全問題の将来展望 |
プログラム | 9:50~10:00 開会挨拶 茂木 俊夫(東京大)
10:00~11:00 基調講演(1),進行:茂木 俊夫(東京大) 様々な安全衛生活動に適用可能な行動分析学の原理と技法 ○北條 理恵子(独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全総合研究所 ) 11:00~12:30 基調講演(2),進行:茂木 俊夫(東京大) リスク低減に対する安全認知とその証明性(リスクベースの安全の論理的理解について) ○杉本 旭(NPO 安全工学研究所 ) 13:30~14:50 OS 産業・化学機械のイノベーションにおける課題と対策①,座長:戸枝 毅(富士電機) OS-1 FSIS-PDの危険側故障における安全機能の評価方法の検討 ○(学)水口 透真/中村 瑞穂(職業大) OS-2 家電製品に対する市場データを用いた安全設計によるリスク低減効果の推定 (安全装置の機能の限界について) 〇(学)山中幹夫/福田隆文(長岡技術科学大学) OS-3 金属塩化物/アンモニア系向け化学蓄熱材料の開発 〇(学)金子純子/吉田咲紀/髙須大輝/加藤之貴(東工大) OS-4 シミュレーションを用いたマルチコイル型渦電流探傷プローブの開発 〇(学)松永雅樹/笠井尚哉/Ageng Repelianto(横浜国大)/関野 晃一(産技総研) 14:50~15:00 休 憩 15:00~16:00 GS 産業・化学機械のイノベーションにおける課題と対策②,座長:中村 瑞穂(職業大) GS-1 コネクテッド・インダストリーにおけるセーフティーおよびセキュリテーソリューション ○(正)戸枝 毅 (富士電機) GS-2 粉体を扱う貯槽等での火災の検知 ○(正)八島正明 (安衛研) GS-3 個人ばく露モニタリングによる手持ち振動工具使用における振動ばく露管理 ○(正)柴田延幸(安衛研) 16:00~16:05 閉会挨拶 部門長 谷口 満彦(東レエンジニアリング株式会社) 16:05~17:00 職業大見学
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講演申込締切日 | 2019年11月 |
講演原稿締切日 | 2019年 |
発表資格 | ※2017年度より原則本会会員(一部協賛団体を除く)となりましたのでご注意ください。
詳細はこちらをご確認ください。https://www.jsme.or.jp/kaihi/minaoshi/kanren.html 入会手続き:https://www.jsme.or.jp/member/register-application/ 入会申込みはお時間に余裕を持って行って頂けますようお願いいたします。 |
発表・聴講可の協賛団体 | 安全工学会,石油学会,日本工作機械工業会,日本信頼性学会,日本非破壊検査協会,日本ボイラ協会,日本流体力学会,農業食料工学会,腐食防食学会
※上記協賛団体の「正員・学生員(個人会員)」のみ。法人会員は含まれません。 ※講演申込時に必ず所属協賛団体の会員番号をご記載ください。 |
聴講のみ可の協賛団体 | エンジニアリング協会,化学工学会,石油化学工業協会, 日本電機工業会,日本エネルギー学会,日本機械工業連合会,日本金属プレス工業協会,日本高圧力技術協会, 日本プラントメンテナンス協会,日本縫製機械工業会 |
講演申込方法 | 学会ウエブサイト(http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm)から,「研究発表申込書」をダウンロードし,必要事項を記入の上,下記「講演申込先」までE-mailにてお申込下さい. |
原稿作成方法 | 原稿執筆は日本機械学会の「研究発表に関する規定」(https://www.jsme.or.jp/jsme/uploads/2017/01/kanrenkitei7.pdf)に準じ(英文abstractは省略可), WordファイルおよびPDFファイルの2種を作成して下さい.お申し込み後に事務局担当より原稿テンプレートを送付いたします.
原稿は締切日までにtakimoto[at]jsme.or.jp([at]を@にご変更下さい)までご提出下さい. また併せてJSTデータベース用抄録(http://www.jsme.or.jp/form/jstform.doc)もWordファイルおよびPDFファイルの2種を作成の上ご提出下さい. |
講演発表の採否 | 講演発表の採否は,本講演会運営委員会に一任願います.また,プログラムの情報などは部門ウエブサイト(http://www.jsme.or.jp/icm/)に順次掲載する予定です. |
講演使用機器 | 原則としてPC液晶プロジェクターとします.なお,発表の際のPCは各自ご持参願います. |
講演時間 | 1題あたり講演15分,質疑応答5分の計20分を予定しております. |
参加登録料 | 発表者 無料, 会員 2,000円,会員外4,000円,学生員 無料,一般学生1,000円.なお,参加登録料は当日講演会会場受付にて申し受けます.今回より、講演論文集をデータで配布させていただきます.
*本会特別員(法人会員)および会員外の方も聴講は可能でございます。 |
お知らせ事項 | 1. 講演原稿は「1ページ限定、英文アブストラクト無しの1頁書式」と「2~5ページ以内,英文アブストラクト付きの2~5頁書式」のいずれかをお選びいただけます。
2. 遠方(60km以上)の学生の発表を奨励するために、若干の旅費相当の助成を試行させていただきます。助成希望者は事務局までお問い合わせください。なお、大変申し訳ありませんが予算に限りがございますので、それぞれの助成の採否、助成額について当部門の運営委員会に一任していただきます。
3. 企業に所属する方の研究発表を奨励するために、希望者には部門長名の講演依頼書を発行させていただきます。 |
問合せ・
講演申込・ 原稿送付先 |
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地 信濃町煉瓦館5階 日本機械学会
産業・化学機械と安全部門(担当職員 滝本)E-mail:takimoto[at]jsme.or.jp ([at]を@にご変更下さい) |