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No. 16-178 講習会 安全評価・認証の実務者が語る『機械安全と第三者評価・認証』
2017年1月27日 10:00 - 17:00
日時 | 2017年1月27日(金)10:00~17:00 |
共催 | (一社)安全技術普及会 |
協賛(予定) | 安全工学会,安全工学研究所,エンジニアリング協会,化学工学会,軟包装衛生協議会,日本機械工業連合会,日本鍛圧機械工業会,日本金属プレス工業協会,日本高圧力技術協会,日本工作機械工業会,日本食品機械工業会,日本信頼性学会,日本製パン製菓機械工業会,日本非破壊検査協会,日本プラントメンテナンス協会,日本包装技術協会,農業食料工学会,腐食防食学会 |
場所 | 京都リサーチパーク 西地区 4号館 ルーム2 〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90~94 |
主旨 | リスクを受け入れ可能なレベルに低減させた機械を設計・製造することは機械メーカの責務である。このために機械安全の安全要求の標準化が進められており、わが国でも日本工業規格(JIS)として発行されている。規格の要求に沿って機械が設計・生産されているかを客観的に確かめる方法として、第三者による評価制度があり、欧米では長年の実績がある。しかしながら、わが国では製造者による評価(第一者評価)及びユーザによる評価(第二者評価)に比べ、第三者評価が浸透していないのが実情である。当講習会では、機械安全と第三者評価・認証の必要性とその意義及び第三者評価・認証を行う際に問題となる点を第三者評価・認証実務者により事例を交えて解説を行う。 |
プログラム | 司会:コマツ産機株式会社 事業管理部 統括グループ 畑 幸男
演題: 2)機械エンジニアのための機能安全入門 欧州機械指令ではパフォーマンスレベル(PL)の表示が2012年から義務付けされ、機能安全の理解無しにはPLへの対応が難しくなっている。CEマーキングを始めとする国際安全規格対応の要点を解説し、午後の講習「第三者評価の実務例」の導入編として最適な内容となっている。 2.第三者評価の実務例 休憩 14:50-15:05 3)ケース3: ※事情により演題が変更となる場合もございます。予めご了承下さい。 |
定員 | 80名(定員になり次第締め切ります) |
聴講料 | 聴講料:会員及び共催、協賛団体会員5,000円(学生員2,000円) 会員外8,000円(一般学生 3,000円)いずれも教材1冊分代金を含みます.開催日の前日までに聴講料が着金するようにお申し込み下さい. 以降は定員に余裕がある場合のみ当日受付いたします. ※聴講券発券後は取消のお申し出がありましても聴講料は返金できませんので,ご注意願います. ※教材:教材のみご希望の方,または聴講者で教材を余分にご希望の方は,1冊につき会員及び協賛団体会員2,000円,会員外3,000円で頒布いたします. ※講習会終了後は教材を販売いたしませんので,開催前に予約申し込みをして下さい. ※講習会終了後に発送いたします. |
申込方法 | 申込者1名につき,本会ホームページ https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_in dex&gyojino=16-178よりお申し込みの上,聴講料をご送金下さい.なお,当講習会では銀行振込の払込票等をもって領収書に代えさせて頂き,聴講券(兼領収書)は発行致しませんので,当日はお申込み時の自動返信メールを印刷の上,会場受付までお持ち下さい. 本会所定の領収書がご入用の場合には http://www.jsme.or.jp/japanese/contents/02/receipt.htmlをご参照の上、別途お申し込み下さい. 【法人会員(特別員)】 法人会員(特別員)の方の受講料は「会員外」料金となりますが,「行事参加割引券」をご利用頂きますと「正員」料金で受講頂けます. 割引券をご利用の場合はウェブの申込フォーム基本情報の「通信欄」にご利用の旨(ex.割引券利用:当日持参/事前に郵送)をご入力頂きますようお願いいたします。 (産業・化学機械と安全部門 担当職員 櫻井 電話(03)5360-3505) |
詳細 | 開催案内ファイル |