環境工学総合シンポジウム&環境工学国際ワークショップ開催報告と写真
パスワードは,環境工学総合シンポジウム講演論文集の扉「出版」に記載されている電子ファイル用パスワードを参照して下さい.
本シンポジウムは,日本機械学会環境工学部門を構成する騒音・振動改善技術,資源循環・廃棄物処理技術,大気・水環境保全技術,環境保全型エネルギー技術などの先端技術を駆使することにより,自然環境と調和する安心・安全な快適環境を実現するための情報提供,および,専門家による最先端の研究・技術開発成果の発表と討論を通してサステイナブル社会へのブレークスルーのきっかけを見出していただくことが目的です.また,併催する環境工学国際ワークショップ (IWEE2019)にも参加できますので,国際的な情報交換や研究者・技術者のネットワーク形成の促進を図ることが出来ます.各種表彰制度により,環境工学の発展を加速する機会ともなっております.開催は,2000年に開催された第26回主要国首脳会議(九州・沖縄サミット)の会場である万国津梁館において行います.世界各国における多様な環境問題についての取り組み,研究開発についての情報発信や討論をするだけでなく,沖縄の風光明媚な自然や伝統文化に囲まれた中,サステイナブル社会の醸成ならびに環境工学の未来について考える絶好の機会となることでしょう.皆様の積極的なご参加をお待ちいたしております.
「事例発表」も歓迎いたしますが,商品宣伝にならないようご注意下さい.以下に事例発表の例を示します.
(a) 速報(十分な考察ができておらず結論がでていないが,速報することで研究や技術の発展に寄与するもの) (b) 技術紹介(技術改善や操業改善の工夫や改良を報告することで,実用的機械工学の発展に寄与するもの) (c) 資料(学問的・技術的に価値があり,発表により,会員や機械工学の発展に寄与するもの)
連絡先
不明な点などありましたら下記までご連絡願います.
IWEE2019 & 2019SEE 事務局:
Eメール: env-symp2019_admin@jsme.or.jp
(全角@を半角@に置き換えてください。)
住所:〒160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館 日本機械学会環境工学部門 https://www.jsme.or.jp/env/eng/index.shtml