2006-06-30 定例委員会(2006年度 第1回)
○開催場所: 日本機械学会 会議室
○開催時間: 14:00 – 17:00
○参加人数: 12名
○議 事:
1.委員長挨拶
2.委員自己紹介
3.これまでの技術倫理委員会活動と申し送り事項
4.今後の検討課題
1)技術倫理規定の見直し運用と研究者の行動規範作成
2)倫理綱領の位置づけについて
3)技術の社会的問題について政府への提言の可能性
4)ヘルプネットについて,webによる相談室等の開設を検討
5)技術倫理問題事例収集の作成
6)ホームページの「技術倫理あれこれ」を継続する
5.技術者倫理教育研修担当者養成セミナーについて
6.2006年度日本機械学会年次大会(熊本大)ワークショップについて
7.その他(意見)
技術倫理規定に違反した場合の規定の必要性。会員サービスのひとつとして相談室設置可能性。
技術倫理はわかりやすい言葉で。
掲示板のような場を。
政府への提言機能を。
技術者に使命と誇りを持たせることが重要。
機械に関連する事故が起こったとき等に公平な見解を出すなどの対応。
教育と啓蒙は手間がかかる、倫理規定等を作った後の運用が大変。
会社での倫理、研究倫理も重要であるが、倫理教育者の情報交換会を。以上
定例委員会 2006/06/30