日 時:2002年9月20日(金)
場 所:会場B室
開催趣旨:
流体構造連成と音響振動の評価技術とそのダンピング技術は、浮体式海洋構造物、 斜張橋ケーブルなどの大型構造物、およびボイラや回転体などのプラント・機器の設
計およびトラブル対応に極めて重要である。本フォーラムではこれらの技術で適用さ
れている、流体数値解析技術、非線形特性を活用した制御方式などの最先端技術を紹 介していただく。
司会 中村友道(三菱重工)
1.超大形浮体式海洋構造物の波浪応答特性(川崎重工・賀田和夫)
13:00〜13:40
2.永久磁石による斜張橋斜材ケーブルの制振(鹿島建設・中野龍児)
13:40〜14:20
3.ボイラの音響共鳴抑制のための数値解析の活用(日立・定岡紀行)
14:20〜15:00
休憩 15:00〜15:10
司会 稲田文夫(電中研)
4.音場境界のアクティブ制御(鳥取大・西村正治)
15:10〜15:50
5.回転機械の流体構造連成と軸受減衰による振動防止設計(神戸大・神吉博)
15:50〜16:30
以上
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