Dynamics and Design conference 2000
プログラム(5日第3室)
(1)公演時間は20分(発表15分+討論5分)です.
(2)○印は講演者を示します.
(3)連名者で所属が省略されている場合には前者と同一です.
OS.10 モード解析とその応用関連技術
[オーガナイザ 吉村卓也(都立大),大熊政明(東工大)]
9:30〜10:50 解析法1(吉村卓也(都立大))
- 301
- 単点加振多点周波数応答関数からの弾性構造物の剛体特性の同定
○大熊政明(東工大),Edward Heylen(KULeuven),Paul Sas
- 302
- モード特性による特性行列算出とその有効性
○松岡久祥(東工大),大熊政明
- 303
- 生長最適化法を用いた構造物の動設計
大熊政明(東工大),○橋詰賢二,佐久間広毅(三菱重工)
- 304
- 物理座標に再変換するモード合成法による非線形動的挙動解析
○川端將司(神戸製鋼),今西悦二郎,廣岡栄子(コベルコ科研),秀浦雅美(神戸製鋼),山下康一(コベルコ建機)
11:00〜12:00 解析法2(川端將司(神戸製鋼))
- 305
- 振動解析のための適切な有限要素分割法に関する研究(アイソパラメトリック立方体要素によるモデル化)
○金祐永(東工大),大熊政明
- 306
- エンドミル加工時のびびり振動発生予測に関する研究
○日野順市(徳島大),花岡覚(日本電産),芳村敏夫(徳島大)
- 307
- 固有振動の機能化に関する基礎的研究(単純な往復搬送システムの設計と検証)
○橋元慶太(東工大),佐々木慎吾((株)日本ビクター),岩附信行(東工大),高橋秀智,大熊政明
13:00〜14:20 応用技術(大熊政明(東工大))
- 308
- 構造物の回転自由度に関する周波数応答関数の推定(精度の改善と相互周波数応答関数の推定)
○細矢直基(都立大),吉村卓也
- 309
- 振動データを用いたトラス構造物の損傷検出に関する研究
吉村卓也(都立大),○迫華
- 310
- 常時微動測定に基づく鉄骨造高層建物の振動モードに関する研究
○大島実穂(明大),梶谷哲((株)大林組),田村充(明大),荒川利治
- 311
- 大型機関の据付け点インピーダンスの計測法
○荒井裕貴(関西大),阿波啓造,白木万博
OS.2 最適設計
[オーガナイザ 萩原一郎(東工大),小机わかえ(神奈川工科大),古谷 寛(東工大)]
14:30〜15:50 同定問題への適用(萩原一郎(東工大))
- 312
- 損傷同定を考慮したトラス構造物の構造最適化
○古谷寛(東工大),梁軍,川崎陽子
- 313
- 遺伝的アルゴリズムを用いた構造同定
○小机わかえ(神奈川工科大),宮地秀征
- 314
- 遺伝的アルゴリズムを使ったエンジンマウントの最適配置
○酒井哲也(いすゞ中央研),岩原光男,白井裕(上智大),萩原一郎(東工大)
- 315
- ニューラルネットワークとバイスペクトル法を用いた欠陥同定法の開発
○蘇翔(東工大),施勤忠(NASDA),萩原一郎(東工大)
16:00〜17:20 制御最適化への適用(趙 希禄(富士テクニカルリサーチ))
- 316
- エンジンマウント系の流体関連振動の解析:第2報
○王利栄(清華大),萩原一郎(東工大),呂振華(清華大)
- 317
- コンプライアントメカニズムと最適化技術を用いた圧電素子最適貼付位置の設定法:第2報
○王大偉(東工大),萩原一郎,施勤忠(NASDA)
- 318
- 救護ロボットアームの本数、長さ、軌道の同時最適化:第2報
○白井裕(上智大),萩原一郎(東工大),松本直文(足利工大)
- 319
- ポリトップシステムに関する動的機能と制御の研究(第2報、ポリトップ双線形システムに対する非線形制御設計)
○王杜(東工大),郭中陽(日野自工),萩原一郎(東工大)