日本機械学会中国四国支部講演会&中国地域産総研技術セミナーin広島大学

 

「自動車研究開発の最前線」

 

自動車の研究開発では,環境にやさしく,より安全に,を目指して日々努力が重ねられています.こうした技術の最前線を知るための講演会・セミナーを以下のように企画いたしました.ご関心の多くの方々にご出席いただきたくご案内申し上げます.


主 催: 日本機械学会中国四国支部,産業技術総合研究所中国センター
日 時: 平成17年11月21日(月)午後1時10分〜5時
場 所: 広島大学工学部106講義室(東広島市鏡山1−4−1)

講演会参加費: 無料

【開会挨拶】: 菊地義弘氏

(広島大学大学院工学研究科機械システム工学専攻・専攻長)  〔1時10分〜1時20分〕

【講演】  司会: 吉田総仁(広島大学)

(1)     「レーザー計測による燃料噴霧と混合気特性の解明」
西田恵哉氏(広島大学) 〔1時20分〜2時20分〕

(2)     「レーザーによる自動車用シリンダー内面の検査技術の実用化」
岡田三郎氏(産業技術総合研究所) 〔2時20分〜3時20分〕

(3)      「環境の時代に向けた自動車用パワーソースの研究開発」
大澤克幸氏((株)豊田中央研究所  機械分野ジェネラルマネージャー,日本機械学会理事)  

3時30分〜5時〕

【懇親会】

機械システム工学専攻会議室(広島大学工学部A3棟126号室) 〔午後5時〜7時〕

会費: 2,000円 (当日申し受けます。)

 

【申込み先】

 当日申し込みも受付ますが,準備の都合上(とくに懇親会については)11月18日(金)までに以下に,参加者氏名・所属をお知らせください.

日本機械学会中国四国支部  福原ゆかり
739-8527 東広島市鏡山1-4-1広島大学工学部第一類内
TEL & FAX 082-424-7533

e-mail: jsme@mec.hiroshima-u.ac.jp