シンポジウム概要
マイクロ・ナノ工学部門ではマイクロ・ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学がさらなる主体的貢献を行うことを目的とし、 部門大会として「第15回マイクロ・ ナノ工学シンポジウム」を開催いたします。昨年の第14回マイクロ・ナノ工学シンポジウムでは190件以上の発表があり、 同時開催の電気学会センサ・マイクロマシン部門主催第40回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム、 応用物理学会集積化MEMS技術研究会主催第15回「集積化MEMSシンポジウム」、 化学とマイクロ・ナノシステム学会主催 第48回研究会 と併せて1000名以上の研究者・技術者が参加しました。
本年度も、マイクロ・ナノ工学シンポジウムに参加登録されますとこれらの同時開催シンポジウム(エレクトロニクス実装学会の企画セッションも含みます)、 セッションの講演、行事に参加できます。 現地対面で開催し、一般講演を全てポスター発表とします。なお本年度よりフラッシュプレゼンテーションも組み合わせる予定です。 マイクロ・ナノ工学部門はもちろん、他学会、他分野の研究者・技術者とのより一層密な交流ができる場となっております。 さらに、機械学会会員の方で優秀な講演・ポスター発表を行った研究者の中から、日本機械学会若手優秀講演フェロー賞、 優秀講演論文表彰、若手優秀講演表彰などを選考し、後日授与する予定です。 皆様の積極的な論文投稿、ご参加をお待ちしております。