講演プログラム・特別企画

タイムテーブル(9/15版)

講演プログラム(9/28版)

プログラムブック(46MB)


■特別講演

9月28日(木)15:15~16:15

特別講演1(M&M特別講演)

『国際宇宙探査の動向とJAXAの取り組み』

宇宙航空研究開発機構 国際宇宙探査センター 事業推進室長 永井 直樹 氏

9月27日(水)13:00~14:00

特別講演2(M&P特別講演)

『産官学連携による複合材モデルベースリサーチの取り組み』

広島大学 デジタルものづくり教育研究センター 特任教授 谷澤 浩樹 氏


■特別企画:M&M/M&P合同フォーラム

9月27日(水)14:15~17:00

合同フォーラム1
『材料力学,機械材料,材料加工,そして規格・基準へ ~安全率に込める想い~』

材料力学,機械材料,材料加工分野の研究成果は規格・基準の土台の一つである.若手技術者に参加いただき,“ものづくり”における規格・基準,さらには安全率の思想を語り合うフォーラムを開催する.本フォーラムは2021年度材料力学部門活動「部門をより魅力的にするための6つの提言」を受け,“企業会員が活きる枠組みの一つ”として企画する.

オーガナイザー:
堤 一也(三菱重工業),大川内 栄治(トヨタ自動車)
小川 琢矢(東芝エネルギーシステムズ),柏木 聖紘(三菱重工業)
小林 知裕(電力中央研究所),宮崎 信弥(IHI)
秋吉 雅夫(三菱電機),田中 行平(日立製作所)
野口 泰隆(日本製鉄),宮崎 克雅(日立製作所)

9月28日(木)9:00~12:00

合同フォーラム2
『GXを実現するエネルギー機器を支える接合技術』

GXの実現には高圧水素,液化水素,アンモニアに代表されるグリーンエネルギー媒体を大量かつ安全にハンドリングできる機器の大型化と低価格化が必須である.その課題解決のための基盤技術が接合技術であり,CFRP部材接合による高圧水素容器,溶接構造による大型液化水素貯槽および大型アンモニア貯槽の実現を目指した技術開発が進められている.それら開発の現状と今後の課題を明らかにし,接合を科学する方法論の構築に向けて,材料および加工の両面からの的確なアプローチ方法を検討する場とする.

オーガナイザー:吉川 暢宏(東京大学)