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日本機械学会 M&M・CMD若手シンポジウム2023
開催概要
材料力学部門では,ほぼ3年に1度,若手研究者を中心としたシンポジウムを開催してきました.21世紀に入ってからは,2002年8月(滋賀県大津市), 2005年3月(長野県松本市), 2008年3月(和歌山県白浜市),2010年3月(カリフォルニア工科大学;若手国際シンポジウム), 2012年8月(北海道函館市), 2015年8月(三重県伊勢市), 2016年8月(ニューヨーク州立大学;若手国際シンポジウム), 2019年8月(静岡県伊豆の国市)と8回の若手シンポジウムを開催しています.
今回は新たな試みとして日本機械学会分野連携企画として,材料力学部門と計算力学部の合同開催とし,これまでと同様に若手研究者を中心に,中堅研究者,そしてシニアの研究者が,じっくりと意見交換を行えるシンポジウムを目指したいと考えています.3日間のシンポジウムでは,若手研究者の発表セッションにおいて,研究交流や情報交換を活発に行うとともに,中堅・シニアの研究者との議論や基調講演等を通じて,若手研究者がさらに研究分野の幅を広げるための機会も提供したいと考えています.また,二部門での合同開催により,異分野の若手研究者間の交流促進が期待されます.材料力学・計算力学の両部門に関連するご研究に関わる若手の方であれば,どなたでもご参加頂けます.材料・構造系の実験的評価をご専門とする方々,固体力学や流体力学の数値解析がご専門の方々など,大学,企業の方問わず多数のご応募をお待ち申し上げます.今回の若手シンポジウムは,石川県金沢市にて開催します.どうか奮ってご参加下さいますようお願い申し上げます.
※講演者は,40歳未満(申込時)かつ本会正員の若手研究者(博士後期課程の学生も可)とさせていただきます.
更新履歴
2023.7.20
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参加事前登録締切を7月31日まで延長しました
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2023.6.26
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講演原稿提出期限を7月3日まで延長しました
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2023.4.17
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講演発表申込期限を4月30日まで延長しました
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2023.2.27
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若手シンポジウム2023ホームページを開設しました
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