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CAEソフトウェアによる有限要素解析体験
計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験付帯講習(技能編)の代替としての公認CAE技能講習会の認定を申請中.
企画 |
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坂本二郎(金沢大) |
講演題目 |
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有限要素法の基礎と応用 −技術動向から最新応用まで− |
講師 |
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長嶋利夫(上智大) |
実技講習 |
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坂本二郎(金沢大) |
日時 |
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2009年10月10日(土) 14:30-17:30 |
会場 |
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自然科学研究棟3号館2階CAD室 |
定員 |
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30名 |
【要旨】
日本機械学会では計算力学技術者(CAE技術者)の資格認定事業を行っており,北陸地区でも毎年金沢大学において実施されていますが,今回,計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験の付帯講習(技能編)の代替としての公認CAE技能講習会を,計算力学講演会にあわせて開催することになりました.
【内容】
- 本チュートリアルは,SolidWorks2008を用い,例年,機械学会北陸信越支部で実施の「計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術)認定試験」ための公認CAE技能講習会において実施される内容に基づいて行う.
- 「要素選択」として,4面体1次要素と2次要素による解析結果と理論解の比較を行うことで,要素タイプが解に与える影響について学習する.
「メッシュ分割」として,節点密度を変更したモデルを用いた解析結果と理論解の比較を行うことで,節点数と解の精度の関係性について学習する.
- 「境界条件・荷重条件設定」として,意図的に対称条件を外したモデルの結果を比較することで、境界条件を設定する際に何を意識すべきかについて学習する.
【申込方法】
E-mail で「CAE有限要素解析体験」と題記し,(1) 氏名,(2)勤務先及び所属部署,(3)連絡先住所,電話番号,E-mail アドレス,(4)有限要素解析の実務経験の有無,を記して10月5日(月)までにお申し込みください.お申し込み後,折り返し参加の可否等をお知らせします.
申込・問合せ先:
E-mail:sakamoto@t.kanazawa-u.ac.jp
「@」は半角で入力して下さい.
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