|
|
CAEソフトウェアによる有限要素解析体験
計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験付帯講習(技能編)の代替としての公認CAE技能講習会の認定を申請中.
企画: 塩谷隆二(東洋大学),富山潤(琉球大学),荻野正雄(九州大学)
講師: 富山潤(琉球大学)
日時: 平成20年11月1日(土) 9時20分〜12時20分 (3時間)
会場: 第3室(工学部1号館322教室)
定員: 25名
趣旨:
日本機械学会では計算力学技術者(CAE技術者)の資格認定事業を行っており,九州地区でも毎年九州大学において実施されていますが,今回,計算力学技術者(2級)(固体力学分野の有限要素法解析技術者)認定試験の付帯講習(技能編)の代替としての公認CAE技能講習会を,沖縄で始めて開催することになりました.
内容:
- 本チュートリアルは,ADVENTURE_on_Windows Ver.0.2を用い,例年固体力学分野2級用付帯講習(技能編)の九州会場において実施される内容に基づいて行う.
- 「要素選択」として,4面体1次要素と2次要素による解析結果と理論解の比較を行うことで,要素タイプが解に与える影響について学習する.
- 「メッシュ分割」として,節点密度を変更したモデルを用いた解析結果と理論解の比較を行うことで,節点数と解の精度の関係性について学習する.
- 「境界条件・荷重条件設定」として,意図的に対称条件を外したモデルの結果を比較することで、境界条件を設定する際に何を意識すべきかについて学習する.
申し込み:
本チュートリアルは,事前申し込みが必要です.
「所属,氏名,メールアドレス」を明記したメールを
10/25(土)までに以下へ送信して下さい.
「@」は半角で入力して下さい.
|
|