博士後期学生による招待講演について
第33回バイオフロンティア講演会では,バイオエンジニアリング部門の将来を担う博士後期課程学生に, 一般セッション(および一部のオーガナイズドセッション)における招待講演をお願いしたいと思います. 発表および質疑応答の時間を一般講演より長く設定し,関連分野の研究者と十分議論してもらいます. 招待講演者は,博士後期課程の学生自らの推薦に基づいて選考します. 我こそはという博士後期課程学生の皆様は,下記の内容をまとめた推薦書を作成し,実行委員会に提出してください.
提出書類
- 申込番号,申込カテゴリー
- 氏名,所属,学年
- 研究業績の概要と今後の抱負(400字から800字程度)
- 業績リスト(査読付き雑誌論文,国際学会論文(発表),国内学会論文(発表),受賞,その他特筆すべき業績や活動の各項目に分けて記述)
提出書類をひとつのPDFファイルにまとめ,第33回バイオフロンティア実行委員会事務局(biofrconf22[at]jsme.or.jp)まで,メールに添付して提出.([at]を@に変換してください)
提出期限: 2022年9月26日(月)23:59
注意事項
- 推薦書は英語で作成しても構いません.英語の場合,「研究業績の概要と今後の抱負」は200wordsから400words程度とします.
- 日本機械学会会員 正員(博士後期課程在籍者)を対象とします.
- 別途,演題申込が必要になります.演題申込はこちらより行ってください.
- 一般セッションの他,オーガナイズドセッション「OS02.機械学習とバイオエンジニアリング」「OS03. 進化・適応とバイオエンジニアリング」の演題も対象とします.
- 講演時間は25分間から30分間(10分間の質疑応答含む)を予定しています.
- 講演時間が一般講演と異なるため,招待講演者は「バイオエンジニアリング部門若手優秀講演表彰」の審査対象になりません.
- 参加費は通常通りです.旅費等の支給もありません.