【協賛学協会】
自動車技術会,日本太陽エネルギー学会,低温工学・超電導学会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会日本伝熱学会,エネルギー・資源学会,日本産業技術教育学会.
【開催日】 2023年12月2日(土)
コロナウイルス蔓延の状況によっては開催形式が変更になることもあります
【募集テーマ】
スターリングサイクル機器に関連する以下のテーマとランキンサイクルやブレイトンサイクルのような外燃機関全般に関するテーマを広く募集します.
(1) スターリングサイクル機器等の外燃機関および関連要素と応用システム
オーガナイザ:平田宏一(海技研),原村嘉彦(神奈川大),竹内誠(サクション瓦斯)
(2) 熱交換器および燃焼等,構成要素機器の基本特性ならびに機器性能との関連
オーガナイザ:齊藤 剛(明星大),鈴木伸治(サクション瓦斯)
(3) パルス管冷凍機,熱音響機器および関連要素と応用システム
オーガナイザ:上田祐樹(農工大),長谷川真也(東海大),琵琶哲志(東北大)
(4) ショートプレゼンテーション
(4-1) トピックス(研究速報,技術ノート,用途開発など)
オーガナイザ:星野 健(JAXA),市川泰久(海技研)
(4-2) 模型エンジン・冷凍機ならびに教材用熱音響機器
オーガナイザ:戸田富士夫(TODA技研),加藤義隆(大分大)
【表 彰】
ベストプレゼンテーション表彰:本講演会はエンジンシステム部門ベストプレゼンテーション表彰の対象行事です.発表時に35歳以下の本会会員で,ベストプレゼンテーション表彰審査を希望する講演者は,以下の「*」の該当内容を添えて講演申込時に申請してください.
*日本機械学会の会員であり,審査を希望します.
【講演への会員資格】 発表者は日本機械学会の会員,または,講演資格のある協賛学協会団体の会員であること.講演資格のある協賛学協会協賛団体(予定)のうち,研究発表に関して日本機械学会会員が同等の扱いを受けることが確認できている団体は以下の通りです.
自動車技術会,日本設計工学会,日本マリンエンジニアリング学会,日本冷凍空調学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,日本伝熱学会,エネルギー・資源学会
【使用言語】
日本語あるいは英語
【原稿枚数】
セッション(1)~(3)
〔A4判1段組2枚以上8枚以内(英文アブストラクト(150words)を含む)〕
セッション(4)
〔A4判1段組5枚以内(英文アブストラクト不要)〕
【講演予稿集と講演論文集】
本シンポジウムでは参加者向けに配布する講演予稿集とは別に,シンポジウム終了後に講演論文集を発行します.講演予稿集,講演論文集ともにネット配信を予定しております.講演予稿集と講演論文集の特徴は下記の通りです.なお,講演論文集への掲載希望は,講演申込システム上で承ります.
講演予稿集:発表予定の全ての講演論文が収録されます.参加者のみに配布され,その後,販売や公開はされません.講演予稿集のみに講演論文を掲載する場合,その講演論文の著作権は著者自身に帰属します.
講演論文集:シンポジウム終了後に販売されるほか,一定期間後にJ-Stageに掲載されます.講演発表が行われた2ページ以上の論文で,かつ発表者が掲載を希望するものだけを収録します.講演論文集に掲載する場合,講演論文の著作権は原則として本会に譲渡頂くこととなります.
【原稿用紙書式】
講演原稿テンプレートを使用してください.
【予定発表時間】
セッション(1)~(3)〔発表15分,質疑応答5分〕
セッション(4)〔発表10分,質疑応答5分〕
【参加登録料】
正員7,000円(不課税),会員外11,000円(消費税込)
学生員2,000円(不課税),一般学生3,000円(消費税込)
〔参加登録料はPeatix(ピーティックス)でお支払いいただく予定です.後日,シンポジウムのウェブサイトから誘導します.記載された参加費の他に利用料が必要となります.ご容赦ください.
〔協賛学協会会員も本会会員価格で参加いただけます.〕
【講演論文集】
講演論文集のご購入方法については後日,本ページにてご案内致します.
3,000円(会員),4,500 円(会員外)※いずれも消費税込み.
【懇親会】
一般4,000円 学生1,000円(コロナウイルス蔓延の状況によっては実施できない場合もあります)