6.3 『計測と力学−生体への応用』研究会

				   主査 狩野  猛(北海道大学電子研)
				   幹事 但野  茂(北海道大学工学部)

 本研究会は、平成7年度より主査を石川博將教授(北大工)から、狩野 猛
教授(北大電子研)に交代した。本年度は、2回の研究会を開催した。

1.第16回研究会
日 時:平成8年2月7日(水)、13:30〜15:30
会 場:北海道大学学術交流会館小講堂 札幌市北区北8条西5丁目
演 題:「医療福祉機器技術の将来展望」
講 師:立石 哲也
    工業技術院産業技術融合領域研究所総合研究官
    筑波大学大学院医学研究科教授併任

2.第17回研究会
日 時:平成8年3月1日(金)、15:00〜17:30
場 所:北海道大学百年記念会館 大会議室、札幌市北区北9条西6丁目
演 題:
(1)「強固な脊椎 Instrument が脊柱に及ぼす力学的影響」
	伊東 学(北大医)、H.A.Yuan (New York 州立
	大)、金田清志(北大医)
(2)「骨梁構造を考えた海面骨の力学的応答と再構築のモデル」
	田中正夫(阪大基礎工)、安達泰輔治(神戸大工)
(3)「3次元手関節剛体バネモデルの開発とその応用」
	岩崎倫政(釧路労災病院)、E.Y.S. Chao(Johns
	Hopkins 大)、金田清志(北大医)
4)「生体リズムゆらぎとその機能的意義」
	河原剛一(北大電子研) 


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