会期:平成7年4月2日(火)〜4月4日(木) (4月2日に特別講演,4月3日は通常総会も行われる。) 会場:日本大学生産工学部津田沼校舎 習志野市泉町1−2−1 交通:JR総武線快速で東京→津田沼,バスで津田沼→日大前,所要時間約70分 第73期通常総会が日本大学(津田沼校舎)キャンパスで開催されます。本総会 には, 約1,300 件の講演発表が予定されています。バイオエンジニアリング部門 の講演は,4月3日と4月4日の2日間で,計51件の講演が予定されています。 また,4月4日には,Y.C.Fung教授の基調講演と先端技術フォーラムが開催さ れ,午後6時からバイオエンジニアリング部門同好会が同大学キャンパス内で開 催されます。 ※第73期通常総会バイオエンジニアリング部門概要※ ○研究発表 ・オーガナイズドセッションII-4[バイオメカニクス]オーガナイザ:伊能教夫 (東工大),高久田和夫(東医歯大),計24件 ・オーガナイズドセッションII-5[医用工学と福祉] オーガナイザ:土肥健純(東大),原利昭(新潟大),計27件 日時:4月3日,4日 講演場所:日本大学生産工学部津田沼校舎31号館(第315 室,316 室) ○基調講演 講師:Y.C.Fung(カリフォルニア大サンディエゴ校名誉教授) 講演題目:Where is the Source of Fresh Water to Irrigate our Field of Mechanics? 司会者:松崎雄嗣(名大) 日時:4月4日 11:30〜12:30 会場:31号館(第315 室) ○先端技術フォーラム 総合テーマ:企業におけるバイオエンジニアリング コーディネーター:佐藤正明(東北大) 日時:4月4日 14:45〜17:45 会場:31号館(第315 室) テーマおよび話題提供者: 1.ハイドロゲルの生医学分野への応用 森有一(グレースジャパン) 2.生分解性プラスティックにおけるバイオエンジニアリング 猪川恭史(島津製作所) 3.生体リズムと活性度 森国巧(松下電工) 4.人体の衝突傷害耐性 石川慎一(豊田中央研究所)