イノベーションセンター 研究協力事業委員会所属分科会 |
1. 分科会名称 |
『複雑流動現象の解析技術とその実用化に関する研究分科会』 |
2. 主査名 | 川野 聡恭 (大阪大学) |
3. 設置期間 | 2014年4月〜2016年3月(2年間) |
4. 活動目的・内容 |
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5. 期待される研究成果 | 本研究分科会では、複雑多様化した熱流体問題の根本的な解決に必要不可欠な先端熱流体計測・予測技術に関して、企業委員による問題提起と研究者委員の調査・研究・開発および全委員による討論を継続的に行う。また、境界領域分野に関わる企業関係者・研究者との交流を活発化させることにより、熱流体解析・モデリング・予測技術のさらなる高度化、実用化につながる基礎原理の発見等への貢献が期待される。本研究分科会の成果は、環境エネルギー、医療応用や大規模プラントの安全技術等、人類が直面する喫緊の重要問題の解決と熱流体工学のさらなる発展に大いに寄与するものと考えられる。 |
6. 参加負担金 | 30万円(年間)×2年 |
7. 問合せ先 |
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